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治具

Markforged
Desktop Series Mark Two

方式
熱溶解積層法/FFF方式
最大造形エリア
320mm x 132mm x 154mm
積層ピッチ
100μm、125μm、200μm
外形寸法
584mm x 330mm x 355mm

対応材料

Fibers / Carbon Fiber, Fiberglass, Kevlar, HSHT Fiberglass
Plastics / Onyx, Nylon White

ONYX特徴 -Key Benefits-

強度/剛性の向上
部品自体の強度と剛性の向上を実現します。

精度の向上
炭素繊維は熱膨張率が低いため、プリント工程での反りを抑えることができ、高い寸法精度を実現します。

耐熱性の向上
最大荷重たわみ温度が145度となっており、通常の樹脂では使用できないシーンで活用が可能です。

CARBON FIBER特徴 -Key Benefits-

アルミニウムと同等の強度
アルミニウムと同等の強度を持つ長繊維カーボンファイバーは、機械加工された部品に取って代わることができます。

剛性、耐衝撃性、耐熱性、耐久性の向上
用途に合わせて、ケブラーやグラスファイバーなど、様々な長繊維ファイバーを使用する事が可能です。

内部積層
長繊維ファイバーは部品の内部に積層される為、表面はなめらかなOnyxで覆い、高強度な部品を造形する事が可能です。

用 途

・ 切削加工用ソフト・クランプ
・ ロボットハンドリング用治具
・ 溶接用治具
・ CMM用治具
・ アセンブリ用治具

治具

製作方法

完全受託加工(データをご支給いただきます)
データをいただければ、今日作って明日届けるを実現します。

データ形式STL形式

STL形式とは、Standard Triangulated Language の略で、3次元形状のデータの標準的な造形デザインフォーマットの一つでSTL拡張子がつきます。
3D System社によって開発され、3Dプリンター用のデータとして幅広く使われています。

制作物

制作機械

治具

Formlabs
3D Printers Form 3

方式
SLA光造形 + LFS(Low Force Stereolithography™)テクノロジー
最大造形エリア
145mm x 145mm x 185mm
積層ピッチ
25μm~300μm
外形寸法
405mm x 375mm x 530mm

対応材料

ABS樹脂

SLA 光造形

SLA光造形とは、液体の光硬化性樹脂に紫外線レーザーを照射することで硬化させ、非常に高い精度で積層造形を行う最古の3Dプリント技術です。フィラメントを熱溶解させてノズルから押し出して造形するFDM方式とは一線を画す精度を広く提供することに成功しています。
SLA光造形は、その精度の高さからコンセプトモデルなどの初期段階での試作は元より、技術検証、機能検証など精度や強度、耐熱性が求められる試作品から試験・生産・組立などの各種治具や工具、金型(樹脂型)、そして実製品用の部品まで極めて幅広く対応する造形方式として知られています。

LFS(Low Force Stereolithography™)

Low Force Stereolithography(LFS) と呼ばれる Formlabs社の特許技術により、従来のSLA 方式/繰り下げ方式で課題となっていたレーザースポットの不均一照射と造形剥離時間の短縮を実現しました。レーザーユニットの保守性も向上し、安心した生産性として画期的な3Dプリント環境を提案します。

用 途

・ 高強度部品の試作
・ 治工具製作
・ 重い荷重を受ける部品
・ 高剛性の試作品

治具

製作方法

完全受託加工(データをご支給いただきます)
データをいただければ、今日作って明日届けるを実現します。

データ形式STL形式

STL形式とは、Standard Triangulated Language の略で、3次元形状のデータの標準的な造形デザインフォーマットの一つでSTL拡張子がつきます。
3D System社によって開発され、3Dプリンター用のデータとして幅広く使われています。

データがなく、複製したい実物がある場合

当社の「3Dスキャンサービス」をご利用ください。
高精度な3Dスキャナと点群データをCADモデルに変換するためのソフトウェアを設備しております。
当社のシステムでリバースエンジニアリングに対応いたします。

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